君は好きなことを、好きなふうにやるべきだ。
2019/02/24本日の『相手に言いながらも結局自分にブーメランだった言葉たち』。◎迷ったときは初心にかえろう!◎「正しいかどうか」じゃなくて「楽しいかどうか」で選ぼう!
いつだっただろう。何年も前だけどネット上で出くわした詩に思わず胸を打たれ、気づけばコピペして部屋の隅に貼っていた。色々あって2019年2月のとある深夜(そう今ですよ)。その詩を写経のようにここに残しておこうと思いたちキーを叩いている。これは僕のための行為だけど、同時にこのブログに訪れてくれたあなたや、会ったこともない誰かの為になればいいなとも思う。
「君へ」
君は好きなことを、
好きなふうにやるべきだ。
そのことが他人から見て、どんなに変でも、
損でも、バカだと言われても、
気にするな。
だって彼等は、君の願いを知らない。
君は彼等と違うものを見ているのだから。
あの、強い思いだけを、繰り返し思い出して。
そのことを忘れないで。
他人の説教やからかいなど気にせずに、どんどんやりなさい。
けして周りを見たらダメだ。
仲間はいないんだ。すくなくとも途中には。
君はやりたいように、どんどんやりなさい。
やりたいことを。
好きなやり方で。
その行為が同事に君を救うだろう。
その行為は同事に人も救うだろう。
そのことを忘れないで。
──銀色夏生『すみわたる夜空のような』より